独りで幸せな日々

【宇宙の法】思考停止で『危ない人』に近づかない

シアワセ幸次郎

50代後半になり、思い切って会社員をやめました。そして、パソコン一台で稼ぐという怪しい知識を真剣に学びました。おかげで人生が好転しました。メンターのおかげです。

SNSで見かける誹謗中傷の投稿について
どう感じますか?

・常に他人の悪口や文句を言っている人
・そのような話を広めていく人

 

職場や学校、地域の会合、友人間でこんな人がいれば、

・避けたい
・近寄りたくない
・付き合いたくない

と思うのは自然なことですよね。

 

しかし、なぜかオンライン上では、
このような負の言葉に賛同する人が目立ちます。

 

これって変だと思いませんか?

 

オンラインでは匿名でいられるため、
「自分は安全だ」と錯覚し、
簡単に批判に加わってしまうことがあります。

 

その結果、同じ考えを持つ人々が集まり、
同じ意見だけが響き合う「エコーチェンバー」が形成されます。

 

でも、実はオンラインでも私たちの行動は見えています。

 

今の世界は、監視社会であり、ネットの動きは、
Googleなどによって常に監視されています。

 

例えば、スマホやパソコンに表示される、

興味があると思われる広告や
オンラインショッピングで推薦される商品は、
その証拠です。

 

つまり、知らず知らずのうちに監視されているわけです。

 

それでは、この監視が誹謗中傷の投稿と
どう関係しているのでしょうか?

 

普通、人は批判的な人からは離れようとします。

 

これはオンライン上も同じことが言えます。

 

つまり、ネットで誹謗中傷を繰り返す人は、
すでに「危険な人」として特定されています。

 

そして、そのような投稿に賛同する人たちも同様です。

 

GoogleやSNSの運営会社は非常に高度な技術を持ち、
AIも進化しているため誹謗中傷を含むコンテンツが
人々の関心を引くことは確かです。

 

しかし、再度考えてみてください。

 

現実世界で、悪口ばかりの人と関わりたいですか?

 

誹謗中傷の配信をよく見たり、それに登録しているなら、
それは大きなリスクを伴います。

 

「危険な人」と見なされたくないですよね?

 

一度そう見なされたら、そのイメージは長く残ります。

 

これはインターネット上での「不名誉な印」である
『デジタルタトゥー』と言えます。

 

インターネット、社会で、そうした、
レッテルを貼られることの怖さを感じるべきですね。

 

このメッセージが少しでも
あなたの心に響くことを願っています。

 

最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。