日本では今、一生懸命に働いている人たちが、
実はお金に一番困っていると言われています。
「貧乏暇なし」とはよく言いますが、
これは体力を使う肉体労働の仕事のことを指します。
ぼく自身も以前は、体を酷使する
長時間労働に明け暮れていました。
結果として、健康を害し、多くを失ってしまいました。
思考を活かして収入を得る
多くの人々が身体を使って働いて収入を得ていますが、
成功者は思考を活かして収入を得ています。
ぼくのメンターから学んだことですが、
思考を使って稼ぐ人々の中でも、
真の成功者は自分の考え方を活かして稼いでいます。
大衆は、一生懸命に働けば働くほど稼げると考えがちです。
しかし、成功を収めている人々は、
どうやって楽をするか
どうやって仕事を効率化するか
これらに焦点を当て、
思考を活用して収入を得ています。
令和の時代にインターネットやパソコンが
これほど普及しているにも関わらず、
仕事量が増加するのは異常なことです。
身体労働は言うまでもなく、
長時間のパソコン作業も中高年には負担となります。
・考え方を活かして稼ぐ
・思考を学び、稼ぐ
これらが、努力せずに
長期にわたって収入を得るための鍵です。
マインドセットを学び、自分の波動を調整することで、
日に1~2時間の仕事で十分だということがわかります。
完全週休2日などとは比較にならない、
週に4~5日休む人もいます。
実は、これは会社の経営者や会長が行っていることです。
経営者は社員に給料を払って働かせることで、
自分は労働しないで済みますから。
世界中で一人でインターネットとパソコンを使って
稼ぐ人も増えています。
世界の標準に合わせた働き方にパラレルシフト
世界では、標準的な働き方が変わりつつあります。
これは特別なことではなく、新しい標準です。
究極的には、自分が何もしなくても
収入が得られる状態を目指します。
この不労所得の状態は、特別なことではありません。
世界中、もちろん日本にも、
すでに実現している人がいます。
身体を使わずに、
思考や考え方を活かして不労所得を得ることが、
新しい世界標準になっています。
ぼくが健康を害した経験から言えることは、
長時間労働は避けるべきだということです。