「50代で起業や副業を始めるなんて無理」
と思っていた時期がありました。
40代でも大変だと感じていました。
自分には才能も学歴も人脈もない、
無理だと思い込んでいました。
しかし、今はその考えが間違っていたと確信しています。
40代、50代だからこそ、新たな挑戦を始めるべきだったんです。
若い頃、会社の年配の上司たちを見て、
「自分はああはなりたくない」
と強く思っていました。
役職についている人たちは権力をふりかざしているように見え、
疲れ切っている人が多いように感じました。
しかし、気が付けば
ぼくも彼らと同じように疲れた顔をしています。
残業をしても給料は大して増えず、
管理職になると残業代が固定されて
実際には収入が減ってしまいます。
リモートワークが始まり、通勤手当もなくなりました。
収入は減り、ストレスは増える一方です。
そんな状況で、若い頃に抱いていた夢を
持ち続けるのは難しいですね。
それでも、「もう年だから」と諦める前に、
何か新しいことを始めてみる価値はあると思います。
副業や起業を考える時、不安はあるかもしれません。
でも、コンビニでのアルバイトやフードデリバリーなど、
始める方法はいろいろあります。
自分に合った方法を見つけることが重要なんですね。
中高年だからこそ、新しいことに挑戦する特権があります。
若者にはない、これまでの経験や知識が武器になります。
全てを捨てて新たなスタートを切る勇気が、
中高年にはあります。
それは若者には難しいことかもしれません。
ぼく自身も変わることができたので、
あなたにも自信を持って言えます。
新しい挑戦は決して怖いものではありません。
今この瞬間が、変わる絶好のチャンスです。