【ミラーニューロン】自分の直感に従い真の成功者と同調してゆる～く、らく～に成功する方法

たにんの、行動を、ボーっとみていると、
まるで自分が行っているかのような感覚を
覚えることがあります。

他人のことを自分に置き換える能力、
その役割を担っているのは、脳の中にある
「ミラーニューロン」という神経細胞なんです。

赤ちゃんが大人が歩いているのを見て
あるきだすように人はしぜんと誰かを
物まねする生き物だということです。

目の前のおとながみんな逆立ちしていたら
あかちゃんはきっとさかだちしようとする
でしょう。

成功している人々は、この
「ミラーニューロン」を効果的に
活用しています。

メンターからこのお話を教わり、
目からウロコが落ちた瞬間でした。

＜＜あなたがいちばん真似しているのは誰ですか？＞＞

ひとは親の物まねから成長し、
身のまわりの人々をマネることで
学んでいきます。

脳科学ようなむずかしいことを
知らなくてもわかります。

これは

・子供が親を見て成長すること、
・猿が真似をする行動、そして
・自分と似たような集団に自然と属する傾向

など、日常生活のさまざまな場面で
見受けられます。

あなたにも心あたりはないでしょうか？

わたしも同様に経験してきました。

ある時、メンターに

「最も身近な人は誰か？」

と問われました。

わたしが真っ先に思い浮かべたのは、

・親、しんせき

・兄弟、姉妹

・配偶者、恋人

・友人、知人

でしたが、いずれも違いました。

＜＜じぶんに本当にいちばん近い人は？＞＞

メンターは仰いました。

『本当に近しい人とは、
自分自身なんですよ。』

じぶんにほんとうに近しいひとは
「自分自身」とのことでした。

これには正直、戸惑いました。

しかし、メンターの説明を聞いて、
自分を客観的に見ることで、

『自分が最も身近な存在である』
という考え方が理解できました。

多くの人は、他人のいけんで
自分自身を偽りながら生きている
ことに気づかないままです。

私もその一人でした。

ものすごく簡単いうと

『他人の人生を生きている』

ということです。

社会的な期待やたにんに応えようと
無理をして、本来の自分とはことなる
行動を取っていました。

いつの間にか他人の人生を
生きていたんです。

しかし、これは長期的に見ると
心身に大きな負担をかけることになります。

メンターの指導で、真のじぶんと向き合い、
本当になりたい自分への道を歩み始めたことで、
心身の健康もしぜんと改善しました。

自分自身が最も身近な人であると
認識することで、自分自身との関係を見直し、

・本当にやりたいこと
・自分にとって重要なこと

に焦点を当てることの大切さを実感しました。

スティーブ・ジョブズの名言を
ご紹介しておきます。

『あなたの時間は
限られているので、
他人の人生を生きて
時間を無駄に
しないでください。

他の誰か、知らない人が
勝手に作りり上げた
今までの常識に
囚われないでください。

他人の意見は雑音です、
それによって
『神聖な内なる声』が
かき消されないように
してください。

そして最も重要なのは、
自分の心と直感に従う
勇気を持つことです。

彼らはどういうわけか、
あなたが本当になりたい
ものをすでに知っています。

他の何よりも、直感に従う
ことを優先してください。』

（Your time is limited,
so don’t waste it
living someone else’s
life.Don’t be trapped
by dogma — which is
living with the results
of other people’s
thinking.Don’t let the
noise of others’
opinions drown out your
own inner voice. And
most important, have
the courage to follow
your heart and intuition.
They somehow already
know what you truly want
to become. Everything
else is secondary.）