正直、働きたくない

【感謝】生き残るために今この瞬間に必ずすること

シアワセ幸次郎

50代後半になり、思い切って会社員をやめました。そして、パソコン一台で稼ぐという怪しい知識を真剣に学びました。おかげで人生が好転しました。メンターのおかげです。

ぼくたちの体は数え切れないほどの細胞で
構成されています。

 

その中には健康を支える「良い細胞」と、
病気の原因となる「悪い細胞」が存在します。

 

普段、ぼくたちは健康を維持するために、
良い細胞を育て、増やす努力をし、
逆に悪い細胞をできるだけ排除しようとします。

 

良い細胞が多くなれば健康的な生活が送れ、
長生きも夢ではありません。

 

しかし、悪い細胞が増えると、病気になりやすく、
寿命も短くなる可能性があります。

 

この考えをもっと大きなスケールで
考えてみてください。

 

地球や宇宙において、ぼくたち人間も
一種の細胞のようなものです。

 

善良な人もいれば、そうでない人もいます。

 

自然という大きな体系は、
良い行いをする人々を支持し、増やそうとします。

 

一方で、悪い行いをする人々は
自然によって排除されがちです。

 

しかし、

「私は良いことをしているのに、なぜ報われないの?」

と感じることもあるでしょう。

 

だけど、ぼくたちは、生きているだけで、
空気、水、食べ物といった莫大な恩恵の
自然の恵みを受け取っています。

 

本当にありがたいことです。

 

悪い細胞も当初は同じ恵みを享受していますが、
最終的には治療や手術で取り除かれます。

 

これは自然な流れです。

 

だから、ぼくたちがすべきことは、感謝の心を持ちながら、
常に良い行いを心掛けることです。

 

そうすることで、宇宙や自然からも大切にされるようになります。

 

この考え方は、ぼくたちの体内と宇宙の間で基本的には同じです。

 

つまり、自分にとって良いことは、他人にとっても、
そして世界や宇宙にとっても良い影響を与えます。

 

良い行いは最終的には自分に返ってきます。

 

逆もまた真なりです。

 

悪いことをすれば、悪い結果が
自分に戻ってくるでしょう。

 

良いことをすることで、周囲にも、
そして宇宙にも良い影響を与えます。

 

そうすれば、時間をかけて、良いことが
自分にも戻ってくるはずです。

 

少しでもこの考えが
お役に立てれば幸いです。

 

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。